海見えて

海見えて ぼくの形に 枯ひまわり  ・・・えぞを 
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迎え火 ・ 送り火

8月13日  8月16日

いつもの景色を見ながら帰路へ

風景

そう言えば 大沢温泉で 小岩井牛乳飲んだな・・
と牛を見ながら思う。
旅とは自分のキャパを広げることなのだと
遠い日近い日を重ねている。

牛

この駅は 農産物がお安く手に入る。
キュウリとなすを忘れずに。

美幌駅

農産物売店

うわー上手だよ。
娘は パパと作った思い出があるそう。
その時は 爪楊枝だったとか。作り終えて
子どもの待つ家に帰っていく。
 
牛と馬

迎え火 松根を八戸の朝市で買って来た。

迎え火1迎え火2

迎え火3迎え火4

雨がやまず 暗くなってしまったよ。
去年の同じ日 えぞをさんはお墓の中へ入った。

今年は きっとこの迎え火見つけてね。
一人で迎えることになったけれど
いまにみんな帰って来るよ。
すみれちゃんのキュウリで作った馬の乗り心地は
いかがでしたか?

 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

8月16日

日のたつのは本当に早い。
もう送り火を焚く日になってしまったけれど
一体何をしていたんだろう・・とふと思う。
こうして 自分の持っている
``いのち、、が少しづつ減って行き どんな人も死に
向かって行くんだね。 だからえぞをさん 
私ね 笑って過ごす日が多くなるようにするね。

何でこんなに涙が出るんだろう・・ またね。
さようならは言わないよ。

送り火

送り火2送り火3

送り火1送り火4












































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ゴッホとダ・ヴィンチ

8月12日

真夜中 一時半に苫小牧港到着

苫小牧港DSC03809

そのまま決めてあった 「道の駅ウトナイ」へ。
ひたすら眠る。 7時まで記憶無し。

ウトナイ4

ウトナイ1ウトナイ湖3

野鳥の聖地  雨模様なので暗い景色。

ウトナイ湖2

まずは札幌まで走り モーニングを食べようと言うことになる。
娘のお勧めのお店で。美味しく胃の中へ・・ダイジョウブそう・・

モーニング

気になる本を ゴッホ1娘は旅に持って来ていた。

北海道近代美術館でゴッホ展を開催している。 いざ・・

ゴッホ

されど? 渡されたチケットは何故か これ

レオナルド・ダ・ヴィンチ

ゴッホ展は26日からだという。

娘もちょうどそれも見たいからと・・そそっかしい
我を許してくれる。

ときどき示唆に富む解説があるので
(彼女は美大を出ている) 離れないようにと
気を付けているが やはり長く立ち止まる箇所が違う。
生気を吸い取られる様な作品がつづく。
やはり美術館は スポーツ以上の体力が必要と思う。

3時間 夕べのことがあるので 立っていられない。
先に出る。でもこころが満たされている。

私の両親の墓参を済ませた。草ぼうぼうでこの地に
住んでいる弟も居るので少し悲しい。
娘が山のような草むしりをしてくれた。相変わらず小雨。
 
スマホ検索 み~っけ

旭川へ

今夜こそ まるまるの睡眠を取ろう。
夕食あんみつだけにした。胃がふさがっている。






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フェリー べにりあ

8月11日

息子ファミリーは 孫の希望でもう2泊する予定で
いま遠野にいるとのこと。

一般道で 4時間半くらいと読み・・八戸へ向かう。
途中で念願の三戸道の駅・・思い出がいっぱいの所へ
寄って貰う。
しかし昔の面影・・あの素朴さは無く 
月日は流れたのだと えぞをさんにしみじみ語りかけた。

おし花小物が売店で売られていた。
三個のおし花額は手の平に入るほどの大きさだが
¥2000だった。 
三戸道の駅1三戸2

三戸5三戸6

三戸3三戸4
ユニセフ募金の販売価格の参考にと撮ってきたが・・
こんな風な価格にはならないかも知れないなぁー

娘は 子どものお土産に林檎ジュースが買えたと喜んでいる。

どうしても食べておきたかった「ひっつみ汁」
¥350 むかし ¥100の時 ¥200の時を知っている。
今回は ¥350だった。 同じ味でお母さんの温かみみたいな
ものを感ずる・・一杯だ。 家で作ろうね、えぞをさん。 

ひっつみ汁

今度は余裕で乗船・・三戸で買い求めてきた
焼お結びと エゴマかな?塗ったお団子食べた。

フェリー夕食

入浴・・湯船に入っていられないほどの揺れ方がする。
でも「アネロン信仰」は絶対ね。

浮き輪の装着方法がアナウンスされても
誰も聞いていない様子。
次第に強い吐き気が・・ え~?

そして悪夢の様な船酔いが始まった。
吐くと楽になるが・・体の中の血が冷たく流れる
そして全身の痙攣・・特に四肢の震えが止まらない。
(娘には見せられない)とトイレに閉じこもる。

そのうちに隣りのトイレからも吐く音が・・

小さい船だ・・大海の木の葉だったろう。
八戸港は 穏やか 曇っているが暑くも寒くもない。
5時乗船開始  誰も船酔いなんか考えていなくて。

べにりあ

ダーンと激しい音が・・波が船にぶつかる音だ
娘 「もし沈没したら ママをどうやって助けよう」と
考えたら空恐ろしかったよし。どうやら台風は高波を
置いていったらしい。
それほどの高波が船にぶつかって来ていた。

「道の駅ウトナイ」 へ到着 車中泊 7時起床。
酔いは納まり 胃だけが自己主張しているよ。







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花巻市大沢温泉湯治館

8月10日

ひょっとして この隠れ家のような所で一人旅を
してみたい・・と言う方が居られるかも知れないので
少し詳しく書いておこうと思う。

大沢温泉2

 湯治する3ヶ月前より予約受付、一ヶ月湯治で一日3000円
 大変な混雑だったが ここまで来るとみんなお行儀が良い。
   トイレは何処にはいってもウオシュレット付きだった。
 売店があり、日常暮らすのに必要なものは揃う。
  生鮮食品 果物・おとーふ・納豆・そうセージ・蒲鉾など・・
  お肉や魚は 売店に依頼すると取り寄せてくれる。
  温泉は すべての温泉が利用できる。(三館とも)
  先ほど書いた露天も7時~9時までは女性専用だ。
 虫を一番心配したが 牛アブなどは今年は少ない
  私は見なかった。 娘が蚊に刺されていたが遠音は無事。
  もし心配なら お部屋に 何とやらを付けては?
 小さいけれど各部屋に冷凍冷蔵庫あり。
 wifi つながるよ。TV各部屋にあり無料

 部屋に鍵がない。 貴重品は事務所に。
 お風呂 2箇所にロッカーキー有るから小銭はダイジョウブ。
 古い建物なので階段がきつい、斜めになっているところも。
 スリッパは止めて私は リハ用の運動靴に。

炊事は 写真付きでね。

食器は大中小揃う。 自分のお箸とお湯飲みはね。別府の時も持参。
炊事場2炊事場1

電気釜は持参。 電気代が加算されるそう。
遠音はね今回 3合を土鍋で炊いた。おいしい~
ガスは7分10円で 10円で土鍋ご飯炊けたし、
豚汁もok だった。 トースター レンジ あり 
ヤカンもね大中小有るからポットに詰めて部屋へね。

ご飯へらや菜箸 お玉 洗剤 スポンジなど
自分のものを宅急便で送るってどうかな?

部屋には戸棚・押し入れが付いているよ。

遠音

それから 食堂があってね 外食ok 朝ご飯ね
ご飯と味噌汁だけ注文しとくと作って渡してくれるよ。

土鍋

湯治館にて

それから・・何か聞きたいなーと言う事ある?
どうぞ質問して下さいネ。何でもok
あ。そうそう 鏡が無かったわ、 ウフ。。

豊沢の湯
豊沢の湯

川辺の湯
川辺の湯

南部の湯
南部の湯2

みなさん入浴中で撮影禁止。撮れなかった。
ほんとは お風呂にねカメラ持参は
スマホの人は目立たなくていいわね。

毎夜・・一応サーフェイス開いた。
でも 疲れて・・今回の旅は何も更新できなかった。
でも原則は その日に日記はつけるもの 
だってね ホント忘れていること多くて・・

11日 魔の日になった。 明日 フェリーに乗る。


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賢治とえぞをの故郷

8月10日  

 山の藍 そらのひびわれ草の穂と
     数えきたらば 泣かざらめやは
 
                  宮沢賢治

遠い日 
賢治を訪ねる旅をした。
宮沢賢治は えぞをが大きな影響を受けた一人である。

奥まった 鄙びた一軒の湯治宿へたどり着いた。
賢治がそうしたように、いつも留守のこの宿に 風呂代を置き
ギシギシ言う廊下を渡って・・混浴の大きな露天風呂へ行った。

先客が居たが 「大丈夫見ていないから」 そう言って
隅に寄った。

二人で露天の石に頬杖をつき 川を眺めながら
「何を語ったか・・」覚えて居ない。二人が放浪の旅を
始めた最初の頃だったから20数年前になろうか・・ 

賢治

きっと賢治が歩いた 険しいけれど崇高な志を
熱く語っていたに違いない。文学の話しはいつも
二人で話し 完結していた。

いまの 大沢温泉・・湯治館の他に増築された
立派な温泉も併設されていた。

大沢温泉1

大沢温泉2

DSC03789.jpg

湯治館を目指したのは 来年の湯治場を此処にしたいと
思ったから・・どんな様子か 調べたいと。

ミンミンゼミの破調が重なり 大音響である。

                       つづく・・

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