海見えて

海見えて ぼくの形に 枯ひまわり  
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サロマ湖100キロウルトラマラソン

朝4時半起床 スリープにして行ってくれた画面を開く。

雨がかなり激しく降っている。雨天実行と聞いていたけれど
選手は体温を奪われるだろうな。

サロマ湖100キロマラソン

5時、走り出した。 
応援ナビはこんな風に登録した人が走る様子をリアルタイムで
表示する。 10人まで可能とか。

ラン表示

今のところ順調に走っているが 55キロ地点で 人混みを避けるように
通過した。 最も大切な場所と読んだが・・どうなのだろう。。

DSC03314.jpgDSC03311.jpg

快調に走っていたが・・80キロから遅れだし90キロ地点では
救急車かな?と考えた。 いつまでも動かない。

ラン表示2

絶対にリタイヤしない息子の性格は知っている。
何度も夫に手を合わせた。 背中を押してやって欲しいと。

やがてヨロヨロと動き出す。

結果は

DSC03315.jpg

実に11時間も走りつづけるのだ。 私が秘かに「バカケマラソン!」
と言うのも納得だと思う。

100キロマラソンには、3550名のエントリーが有った。 
気候条件のために棄権する人が続出したかも知れない。
止まってしまって動かない息子がこの成績だもの・・。

今日の サロマンブルーはどうだったのだろう。

sora の風さんが 息子さんの応援で家族総出の応援をしている。
会場の様子をお聴きするのが楽しみで 待たれる。

10

挿し芽

6月の後半 雨と曇りが交互に続く日。
挿し芽や 株分けに・・時は良し

困るのは花株に潜んでいる蚊 
こんなのを見つけた。 効果のほどは? ラムズイヤー

来ないで~

シューッとして周りから蚊を追い出し寄せ付けない。
植物にも無害とか・・

まず菊を 上から10㎝ほどハサミで切ってそのまま挿す。

菊挿し芽

4月に植えた種がようやく移植可能に。

    チドリソウ          オルレア

チドリソウオルレアDSC03299

自然生えで大きくなっている オルレア。これだけ違う。

オルレア2

風のフェリシアさんが寄せ植えに買って来た
白いシレネがようやく咲いた。(葉が違うよね)

あのシレネは・・どなたの所で咲いて居るのだろう?
フェリシアさん がんばれ!

シレネ

作業をしていると 雀が水たまりで 羽根を広げて水浴び。

すずめ

平和だね・・この平和 誰にも侵されたくないよね。

これ きれいね~って足を止める人がいます。グリーピング・タイム。

クリーピングタイム


13

友の声

郵便局で七年ぶりに友人と出会う。
人違いかな?と思うほど変わって居た。
やせて更に小さくなって 何より生気が感じられない。

家は ひと駅向こうで さらに4キロ歩いて山の中へ入っていく
そこがこの町の終わりで 先が別の町になるという。
彼女は用事の有る度に 往復8キロを歩いている。

そこへは 復員してきた父と親子三人で開拓団として入植した。

満州からの引き揚げ時 生き別れになった弟を探し出し 
とうとう日本へ帰国させたと言う経緯もある。

ご家庭の事情も複雑で・・解決せねばならぬ事も多く
ぱたっと 押し花教室へ姿を見せなくなった。

それから七年の歳月・・出会う事も無く過ぎていた。

会わない時間に 彼女の離別していた夫も亡くなり。
中国からの帰国した弟さんも亡くなったと言う。

私も 弟と夫の死を話す。

寂しげな友人へ 「またいつでも私の家に寄ってね。」と話す。

お互い 病気の話しはしなかった。

考えて見ると私たちは 両親をはじめ 亡くなった人の話ばかり
していた。 死だけが共通事項だったから。

これからは 何かある毎に声を掛けようと思ったことだった。

こんな日は このオレンジ色が目にしみる。
コウリンタンポポ

コウリンタンポポ




10

ネズミちゃんのストライキ

何だかパソが言うこと聞いてくれなくて10日ほどイライラです。
力を入れるので 腱鞘炎のようになっている。

遠音の手に力が入らなくなったのだと諦めていた。

息子が 100キロマラソンを25日に走る。

ゼッケン番号を登録しておくとコースを走る息子が10キロごとに
何分で いま何処を走っているかがコース状にリアルタイムで表示される。

「ウン? あれ変だな・・ 」  「マウスかな?」・・と息子。
(電池入れ替える・・そうかネズミちゃんか!)・・遠音
「これ壊れてるな~」・・息子

それでコード付きに取り替える。そう言えばコードだらけになるからと
無線付きのマウスにしてくれていた。

ねずみちゃん1鼠ちゃん2

サクサクと変換する~ ネズミちゃんと3年つきあったので
断捨離しないで 当分机の引き出しへ・・

マルハナバチが必死で密を集めています。
体振るわせて~なんと愛くるしいこと!

それで このボタンは おし花にするのを断念しました。

マルハナバチ1マルハナバチ2

変わって今日咲き出した ボタンを押します。

ぼたん2

テッセンのムラサキも・・ 咲き始めは八重もどき。

テッセン

朝晩は寒いけれど やはり輝きの季節です
 



10

花友を思う

昨年はおし花を押す気力が無かった。
悲しみの淵をうろうろして 
そこから抜け出すこともままならなかった。

今年は おし花の生徒さんが 三人も重い病気と闘っている。
一人は 腹膜透析に限界が来て 血液透析をするために
手術入院を終えて ついに一日おきの透析が始まった。

一人は筋肉の病気で 瞼の下垂が治らない。
つらい治療に堪えながら 入院7ヶ月目になる。

三人が再び押し花教室へ戻ってくるためにおし花を
大量に押している。 部屋はすでに工房と化し
花葛に埋まるようにしている。

サーフェイス・プロで YouTubeからの音楽を聴きながら・・
それでも友を思い 仏壇を背中に Kが応援してくれていると
思って 押している。 花の季節は待ってくれないもの。

流れる音楽を聴いている内に涙が溢れてくる。
魂の音色だと感じていた。・・誰がピアノを弾いているのだろう?
目を上げて見ると  辻井伸行氏がピアノの前に・・拍手が鳴り止まない。

ラ・カンパネラ みな様にも聴いて頂きたいと思った。